人それぞれ幸せの形って違いますよね?
私も40代になり20代や30代の時とは幸せの感じ方も変わってきました。
このブログでは日常の中で感じる幸せについて考えてみたいと思います。
幸せの感じ方とは

あなたが幸せを感じる時ってどんな時ですか?
私は日常の中でちょっとした幸せを感じる時がたくさんあります。例えば朝スマホの目覚ましアラームよりも少しだけ早く起きれた時。朝カーテンを開けた時に朝の日差しが心地よく感じた時。朝起きてからほんの数分の中でもちょっとした幸せを感じることができます。
でもこのちょっとした幸せを感じるか感じないかは人それぞれなのです。
朝スマホのアラームより早く目覚めて、もしかしたら人によってはあと数分眠れたのに、損をした!とか、朝の日差しを浴びて今日も暑くなりそうで嫌だなって感じる方もあるかもしれません。
この感じ方の違いは何なんでしょうか?
ちょっとした幸せを見つけようとする
ちょっとした幸せを見つけようとする!とは言っても、どうしたらいいの?って思いますよね。
でもこれはもう自らの意識なのです。これは幸せなんだと思うように自らの脳に植え付けていくのです。最初は無理矢理に思えるかもしれませんが、だんだん自然に幸せだと感じるようになっていきます。
そのための3つの習慣をご紹介します。
ちょっとした幸せを見つけるための3つの習慣
①「ありがとう」を習慣にする

ちょっとした幸せを見つけるためには、まずは自分の周りに起きる出来事に感謝の気持ちを持ちましょう!
そんなこと言っても「ありがとう」なんて思えないのに、感謝の気持ちを持つの?って思いますよね。最初は感謝の気持ちを持てなくてもいいんです!とにかく「ありがとう」と言ってみましょう。
朝スマホのアラームより早く目覚めてしまった時も、「もう少し眠れたのに損したな。」ではなくて、「アラームより早く起きれたってことは、十分睡眠が取れたってことね!ありがとう!」とか、「朝の時間に余裕を持って準備ができる。ありがとう!」と言い換えてしまうのです。
仕事でミスをして注意された時も、「注意してもらえたことで次からミスをしないように気をつけることができる、ありがとう!」とか、「注意する人も私のことを思って嫌な役目をしてくれてるんだ。ありがとう!」と思うようにするのです。
そうすると脳が錯覚を起こして、幸せな気持ちになります。最初は素直にありがとうと思えなくても、だんだん脳が錯覚を起こしてくれます。
ぜひ嫌なことがあっても「ありがとう!」と言ったり、思うようにしましょう。
②「小さな贅沢」を楽しむ

小さな贅沢を楽しむということは、日頃頑張っている自分へのご褒美になり、自己肯定感が高まります。
自己肯定感とはありのままの自分を受け入れて、認めることです。自己肯定感が高まると自分自身に自信が持てて、自分自身を尊重できます。
小さな贅沢ってどんなこと?と思われるかもしれませんが、どんなことでもいいんです。自分自身が幸せを感じることなら、人それぞれです。
例えば、
・ちょっと良い紅茶を飲む
・好きな花を部屋に飾ってみる
・好きな香りの入浴剤を入れて、ゆっくりバスタイムを楽しむ
特別な日ではなくても、自己肯定感を高めるために小さな贅沢を意識してみましょう。
③「今日の良かったこと」を振り返る

一日の終わりに、今日を振り返って良かったことを10個書き出してみましょう。最初は10個書き出すのは時間がかかるかもしれません。3個からとか無理のない程度で構いません。些細ことでも書くことで、日常のちょっとした幸せに気付きやすくなります。
例えば、
・今日はお天気が良くて、朝から気持ちよかった
・久々に友達とランチに行って、楽しい時間を過ごせた
・炊き立てのご飯が美味しかった
一日の良かったことを振り返り、ちょっとした幸せを見つけて書き出す習慣をつけてみませんか?あなたが今まで見過ごしていた日常のちょっとした幸せを見つけることができるでしょう。
幸せは人それぞれ
幸せは人それぞれです。
このブログでは私自身が日常に感じたちょっとした幸せをご紹介していきたいと思います。私自身は40代独身ですが、20代30代とはまた違った幸せや結婚されている人とはまた違ったちょっとした幸せも感じていますので、その辺りもご案内していきます。
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